名前と人間の姿が決まったら、エテーネ村の平和なシーンから始まりました。
ぷらむの幼馴染シンイが、おばあちゃんのアバに枕を作りたいのでぷらむに枕作りの材料を集めてほしいと頼み、ドラクエ内で初めてのお使いが発生!
今回の移動距離は短いですが、これからのドラクエ人生で無茶なお使いを強要されることをまだ知る由もないぷらむ。
早速、シンイはアバに枕を届けました。
しかし、巫女のアバが慌てています。
アバはぷらむとシンイにれもんを呼んで来いと指示を出しました。
(れもんはぷらむの姉。サブキャラはレモン。同じ名前が2人で名付けに失敗)
災いのお告げ
おもいで映写機:「災いのお告げ」シーン
緑色のツンツンヘアーがぷらむです。
アバはカメさまからの大事なお告げを伝えるので、孫のシンイに村人の緊急招集を指示しました。
カメさまのお告げは、「大いなる災厄に見舞われてエテーネの民は皆殺しにされる。」
「しかし、伝説の霊草テンスの花があれば滅びの運命から逃れることができる」と言うことでした。
(全員助かるとは言ってない)
そして、エテーネ民の運命を変えるため、ぷらむご一行は花を摘みに旅立ちました。
生き残るのは一人だけ
おもいで映写機:「清き水の洞窟の前で」シーン
終始、無言のぷらむですが大便します。
「たぶん俺は無理だよなぁ。あっ。お腹痛くなってきた」
彫刻 2つ目の太陽
おもいで映写機:「壁画を見る」シーン
天才バカボンの歌で
「西から昇ったお日様が 東へ沈むー それでいいのだー それでいいのだー 天才バカボン バカボンボン♪」
これとは違う太陽のようです。
エテーネ民の能力 時渡りの術
おもいで映写機:「魔導鬼ベドラー出現」シーン
シンイの見識には驚き。世間から隔離された島で埋もれるのはもったいない逸材。
はよぅ島を出て広い世界に出ることをオススメする。
アバの采配が的中し、ぷらむたちは無事にテンスの花を手に入れました。
他の村人であれば、ベドラーに倒されてたことでしょう。
予言でのたった一人の生存者は姉だった?
おもいで映写機:「エテーネの村壊滅」シーン
村に戻ると、モンスターの襲撃に遭っており破壊活動の最中でした。
そして、姉のれもんに巨大な炎の玉が襲い掛かった時、ぷらむの右手からかめハメ波のような光が飛び出しました。
ぷらむから出た光を浴びた姉のれもんに結界が張られて、周りは一時停止したかのように時間が止まりました。
そして、れもんは消え去ったのです。生死は不明。
シンイは自分の使命を果たそうとテンスの花をアバに届ける決意です。
ですが、無事に花を届けたのか映像での描写はなく、シンイも行方知れずになりました。
冥王ネルゲルの出現。
このあと、れもんに襲い掛かった巨大な炎の玉と同じような物が村を壊滅させました。
村の壊滅後、ネルゲルは空を鎌で切り裂き、紫色の霧のようなものが全体を覆い、その場を去りました。
ネルゲルが去った後、カメさまから放たれた5つの白い光の玉が何かに向けてバラバラに飛んでいきました。
白い光の玉の1つがぷらむの亡骸に入り込み、その後、ぷらむの残像が空高く舞い上がりました。
他の白い光の玉はどこへ行ったのかは分かりません
魂は光の神殿へ
おもいで映写機:「光の神殿にて」シーン
画像の左上にある白い光の玉が光の神殿内をさまよっています。
そして、誰かがむぷらに語りかけてきました。
エテーネの民 ぷらむよ・・・。
さあ 目を覚ましなさい。
冥王のチカラにより
あなたの命はつきましたが その魂には
まだ 果たすべき使命が あるのです。
隔絶された島で 生きてきた
あなたたち エテーネの民は
知らないでしょう・・・。
あなたたちの島の外には
アストルティアと呼ばれる 広大で偉大な
母なる大地が 広がっていて・・・
そこには あなたたち人間の他に
さまざまな姿をした種族が
今も 暮らしていることを・・・。
これより 5人の神々が
あなたに チカラを貸してくれます。
さあ 神の像の前にゆき
どの姿に生まれ変わるか 決めるのです。
種族を決める
おもいで映写機:「アストルティアへ・・・」シーン
ぷらむよ。
その姿を 選んだのですね。
不運にも 今日
この世を去った プクリポの青年がいます。
あなたは今日から その青年の身体を借り
新たな人生を 歩んでゆくことになります。
さあ この新しい冒険の書を お持ちなさい。
さあ お行きなさい。
母なる大地 アストルティアへ。
そして 探すのです。
あなたの使命を。
生まれ変わることの意味を・・・。