第1章 クエストNo156 ダンダダ団カムバックです
オルフェアの治安を守るパクレ警部は、キーエンブレムのストーリーで銀の丘の扉に閉じ込められたまま行方不明です。
パクレ警部が不在で、取り締まりが緩くなったダンダダ団はフォステイル像の窃盗を計画。
ダンダダ団はぷらむに護衛を依頼してきました。
そしてぷらむは窃盗団の護衛を快諾。
ついにぷらむが非行に走りだしたかな?
各地で魔瘴を全身に浴びたから、心が悪に染まっても仕方ないよね。
フォステイル広場に到着したダンダダ団はフォステイルの石像を持ち運ぼうとしました。
しかし、大きな石像で重かった為、リーダーのバロは腰を痛めてギックリ腰になってしましました。
この後、ダンダダ団はバロを担いでアジトに退散。
石像を持ち運ぶのを断念しました。
第2章 クエストNo157 母性に目覚めました!
オルフェアに住むハナポッパは、ダンダダ団のバロの熱烈なファンです。
ハナポッパはダンダダ団のバロがギックリ腰になったことを知ると、お見舞い用に大量の料理を振る舞うことにしました。
料理を作るにはプクプクピーチが必要で、ぷらむにも材料集めを依頼してきました。
ぷらむは付近のモンスターからプクプクピーチを奪い取り、ハナポッパはオルフェア中のプクプクピーチを買い占めました。
第3章 クエストNo158 これって神のお告げなの?
ヘッチャーフは料理人を続ける自信を失い絶望していました。
プクプクピーチ料理が得意なのですが、町中探し回ってもプクプクピーチは売り切れて入手できません。
何故なら、ハナポッパがプクプクピーチを買い占めたからです。
次の職業を考えたときに、子供の頃からの夢だった神父になることを突然思いつきました。
つい先ほど迄は自身喪失していたのに、気持ちの切り替えの早さには驚きです。
ヘッチャーフは、神父の洗礼に必要な神秘の水の調達をぷらむに依頼。
ぷらむは何度もベホイムスライムを倒し、神秘の水を入手。
約束通りヘッチャーフに届けました。
オルフェアにはすでに神父さんがいます。
ヘッチャーフは、すでにいる神父さんに、自分も神父になる挨拶をすると言い残しました。
町に2人も神父さんは必要ないと思うんだけどなぁ。
第4章 クエストNo159 行かないで! 神父さま!
ヘッチャーフが料理人から神父に転職するウワサを聞いたシスターは危機感を感じています。
オルフェアに2人の神父がいると、どちらか1人が失業するかもしれません。
そこで、シスターが仕えている神父がオルフェアに残るためには、名声を保てばいいと考えました。
神父の主な役割は4つあります。
・ルーラストーンの登録
・データのセーブ
・呪いを解く
・種族の変更
この4点の中で、一番必要なサービスはぷらむ的に「ルーラストーンの登録」です。
「ルーラストーンの登録」は、移動時間を短縮する必須のサービスで、手放すことは出来ません。
種族の変更も神父の独占業務ですが、基本プクリポで過ごすため、人間に戻ることは滅多にありません。
シスターから「呪いで困ってる方を探して」と依頼を受けたぷらむは、魔物の呪いで立ち上がれなくなったメロポネスを発見。
神父はメロポネスの呪いを解き、シスターの依頼を解決しました。
これで、神父はオルフェアを追い出されずに済みそうです。
最終章 クエストNo160 オルフェアの奇跡
動けなくなる呪いを解かれたメロポネスから魔物退治を依頼されました。
呪いを掛けた魔物への復讐かと思いきや、盗まれたステッキを取り返してほしい。との依頼です。
魔物を退治して、盗まれたステッキを取り返しました。
メロポネスはカメラマンで、銀の丘でステッキを持ったぷらむを写真撮影したいと頼まれたので、モデルになりました。
そしてモデルのお礼に、ぷらむは取り返したステッキを譲り受けました。
メロポネスが去り、ぷらむ一人になると銀の丘の閉ざされた扉が開きました。
扉の内側に座り込んでいるのは、オルフェアのキーエンブレムのストーリーで閉じ込められていたパクレ警部です。
パクレ警部が銀の丘を去ったあと、扉からもう一人出てきました。
人間の姿を取り戻した後、メインストーリーの500年前の過去でぷらむとフォステイルは一度会っています。
たしかに500年前、破邪船の継承と引き換えに氷鳥の羽根をフォステイルに渡しました。
500年前に渡した氷鳥の羽根が、魔物から取り返したステッキの先に付いてる羽根だったのです。
これで銀の丘の扉は、過去と未来の時空を移動できることがわかりました。
フォステイルはパルカラス王国(現メギストリス)を救うため、500年かけて魔力を宿した氷鳥の羽根が必要でした。
フォステイルは500年後の未来に、魔力が宿った羽根を銀の丘で入手するため、パクレ警部を扉の中に閉じ込める計画を立てたと言ってます。
※500年前のパルカラス王国とは
自然発生した疫病が蔓延を恐れたパルカラス王は患者を国外追放した。
フォステイルは不思議な羽根に宿った魔力で国民の疫病を直した。そして自らクーデターを起こし、パルカラス王を追放してメギストリスを建国した。
詳細は
クエストNo236 500年の復習
(メギストリス外伝 最終章)
パクレ警部を扉に閉じ込めて、ダンダダ団が活動を再開。フォステイル像を盗もうとしてリーダーがギックリ腰になる。
ファンがリーダーのお見舞いにプクプクピーチを買い占める。
プクプクピーチが買い占めされて自信を失った料理人が神父になろうと決意する。
神父が増えることに危機感を持ったシスターが氷鳥の羽根の持ち主と接触する。
氷鳥の羽根の持ち主が羽根を持って銀の丘に来る。