効率良くサポでぶちスライムを狩るための、狩場やおすすめパーティーの構成、ちょっとした注意点をご紹介します。
ぶちスライムの狩場
ぶちスライムの生息地域はナドラガンド嵐の領域「迅雷の丘」のみです。
迅雷の丘の2か所に生息しおり、それぞれの特徴は次の通りです。
A地点の特徴
狭い範囲にぶちスライムが5シンボルほどいて、湧き出る速度も速いです。
A地点はイーグルデビルもいますが、戦闘終了後のエンカウト再開時には余裕で次のぶちスライムに触れることが出来るので他のモンスターに追いかけられる事が少ないのも特徴です。
効率重視であればA地点が一番ですが、他のプレイヤーがいるとシンボル不足になることがあり効率が下がります。
B地点の特徴
A地点よりも広い範囲に分散していますが、湧き出る速度は速いです。
B地点はシャドーサタンがいて自身がLv97以下だと追ってきます。シャドーサタンが混ざるとぶちスライムよりHPが多いので倒すのにターンが多くかかり効率が落ちます。
しかし、生息範囲が広いので他に1プレイヤーいてもシンボル不足になりずらいのが長所です。
おすすめパーティーの構成
一度に3~6匹の群れで出没するため、バイキルト+範囲攻撃で、まとめて倒します。
バイキルトは範囲効果のたたかいのビート(曲芸スキル150)or 風斬りの舞Ⅲ(扇スキル180)or 力のタロットカード(わたぼう)が必須。
バイキルト役は回復・蘇生も出来る旅芸人がピカイチ。
しかし、自身が旅芸人以外のバイキルト役をするのであれば武闘家、スパスタ、踊り子、天地、占い師でも代用できますが、フィールド上で回復と蘇生が出来るサポが必要です。
次に、範囲攻撃役はまもの使いご指名。
高火力を出せる範囲攻撃には、2刀流ランドインパクト(ハンマー)、ぶんまわし(両手剣)があります。
まず2刀流ランドインパクトは、バトマスのみ可能。バトマス(サポ)の特徴はすてみを優先するため、バイキルトのかかるタイミングが遅くなると、初手ですてみをして1ターン無駄使いします。
次に両手剣のぶんまわし。
両手剣はバトマス以外に戦士、まもの使いが装備できます。バトマスと同様に戦士(サポ)は初手でやいばくだきすることがあり、これも1ターン無駄使いします。
その点、まもの使いは忠実にぶんまわしするので攻撃役にはまもの使いが最適です。
(攻撃的な職業スキルが少ないので)
パーティーの基本構成は
①自分(職業自由)、まもの使い(サポ)×2、旅芸人(サポ)
②自分(旅芸人)、まもの使い(サポ)×3
③自分(旅以外のバイキ役)、まもの使い(サポ)×2、回復蘇生(サポ)
単調なレベル上げは作業してる感が強くなり飽きてしまうので、変化を付けながら楽しみましょう。
注意点
フィールドでのレベル上げは一度に数十回は戦うのでMP管理は非常に重要です。
MP管理は風の宝珠 勝どきMP5回復がセットされいるかチェックします。5回復がセットされてなければ勝どき1回復or無しが、ほとんどです。
※下の写真の旅芸は勝どき無しです。MPが徐々に減ってるのがわかります。
ぶちスライム狩りに限ったことではありませんが、フィールドで効率よくレベル上げするにはサポを雇う時のウデ錬金、宝珠のチェックも重要です。
サポの特性で敵が眠り、魅了だと攻撃せず戦闘が長引きます。以下の錬金、宝珠が無いサポを雇って下さい。
・ウデ錬金 眠り、魅了
・宝珠 水の宝珠 始まりのラリホー