ガートラントでの「赤のキーエンブレム」獲得のストーリーを2部構成でまとめました。
グレンのキーエンブレムでも登場した賢者マリーンは、ガートラントのグロスナー王から厚い信頼を受けており、グロスナー王に助言できる地位に就いてました。
ガートラントではこの1か月の間に、強い者が次々に失踪する事件に悩まされいる所からストーリーが始まります。
賢者マリーンのおさらい
ガートラントから友好の証にネックレスがグレンに送られました。
グレンのバグド王はネックレスを掛けてから体調が悪くなり、取り外すことさえできず側近たちは困り果てていました。
そこへ、賢者マリーンがグレンを訪れました。
マリーンはバグド王のネックレスをあっさりと外したあと、いやしの術をかけると王の容体が安定しました。
さらにこのネックレスは魔瘴で作られているので危険だと忠告し、マリーンは魔瘴のネックレスを持ち去りました。
グロスナー王の悩み
ガートラント城に向かっている途中で、スリの被害に気づかなかったぷらむですが、賢者マリーンが取り返してくれました。
一人前の証を持ってるのに「マヌケな一人前だね。」と、言い放って入城したマリーン。
おもいで映写機:「ガートラント城 王座の間にて」
マイユの彼氏アロルドも失踪
おもいで映写機:「アロルドの依頼」
おもいで映写機:「旅芸人ピュージュとの出会い」
おもいで映写機:「いなくなったアロルド」
失踪者の探索を手伝ってほしいとアロルドに頼まれ、協力することになったぷらむ。
城を出ると広場で大道芸のパフォーマンスがあり、見物人で賑わっていました。
アロルドの手伝いをするため、ザマ烽火台に到着するとマイユが慌てていました。
マイユたちがザマ烽火台の目前まで来たとことで、黒いモヤがアロルドを包み込んで消えてしまいました。
このあと、マイユはアロルドが消え去ったことをグロスナー王のもとへ報告に行きました。
妖魔ジュリアンテ
おもいで映写機:「輸送団員の帰還」
おもいで映写機:「妖魔ジュリアンテとの戦い」
おもいで映写機:「輸送団の救出」
ぷらむはマイユを追ってガートラントへ。
アロルドまでが姿を消したことにグロスナー王は落胆しました。
その直後、グレンに友好の品を届けたまま失踪していた輸送団のギザックが、重傷を負いながら報告にやってきました。
廃屋から洞窟の奥に行くと白いヴェールの女が魔瘴のネックレスを持っていました。
そして、魔瘴石のチカラで妖魔ジュリアンテに姿を変えてバトルへ。ぷらむが勝利。
が、しかし・・・
スピンドル兵士長に手柄を横取りされました。
ジュリアンテが捕らえた牢屋の中にはアロルドが見当たりません。