光の神殿でプクリポに生まれ変わることを選択したぷらむ。
「不運にも今日、この世を去ったプクリポ青年の身体を借りて新たな人生を歩みなさい」と、お告げを聞きました。
ぷらむの魂がプクリポ青年の身体を借りて生き返った
おもいで映写機:「村一番の役者」シーン
プクリポ青年の亡骸をプクレット村に運ぶため馬車を操るティルツキン。
馬車の荷台には亡骸の入った棺桶があり、白い光の玉が棺桶に吸い込まれました。
その直後、亡くなったはずのプクリポ青年は起き上がりました。
白い光の玉はぷらむの魂であり、お告げ通りプクリポ青年の身体を借りてぷらむは生き返りました。
プクリポ青年の動物像
おもいで映写機:「大泣きプディン」シーン
元相方を名乗るピリッポが言うには、プクリポ青年は芸人さんだったようです。
他にもピリッポは、
「プクリポ青年がプクレットの村でやり残したことがあり、用事が済んだら都会に出て自分の芸を試す。用事とはティルツキンをドッキリで驚かすことだったんでしょ。」
と、プクリポ青年を冷やかしてきます。
しかし、今のプクリポ青年はぷらむ。ピリッポと話が噛み合いません。
さらにピリッポがぷらむにあげた餞別のルーラストーンとネタ帳が見当たりません。
プクリポ青年がどこかで無くしたようです。
無くしたルーラストーンを探す冒険
餞別のルーラストーンとネタ帳を無くしてしまったことを村長に相談しました。
村長のアドバイスは、賢者エイドスに頼めば無くしたルーラストーンの手がかりがつかめるだろうと助言をくれました。
おもいで映写機:「賢者エイドスとの出会い」シーン
賢者エイドスとの初対面は、物騒な独り言をつぶやいてました。
どうやらプクリポはいたずら好きなようで、不機嫌なエイドスがぷらむを叱りました。
ぷらむが蘇ったことを理解してるような口ぶり。
さすが賢者様。世渡りの術を心得ているようで怒りの感情から一転、協力的になりました。
プクリポ青年が村でやり残したこと
賢者エイドスがプクレット村のプディンに会えば、ルーラストーンのありかが分かると教えてくれました。
おもいで映写機:「プディンの告白」シーン
ここでプクリポ青年が村でやり残したことは何だったのかを語りました。
(回想シーン)
プクリポ青年のやり残したことは、プディンを元気付けるためにけがれの大蛇を倒すことでした。
そして、ルーラストーンを取り戻すためにけがれの谷へ向かいました。
ルーラストーンを取り戻す
けがれの谷の一番奥でけがれの大蛇が現れ、やみわらし3匹を呼び出したあと、大蛇は巣に潜りました。
苦戦しながらもやみわらしを撃破。そして、次のシーンへ。
おもいで映写機:「けがれの大蛇倒れる」シーン
ここから少しの間、プクリポ青年の回想シーンです。
けがれの大蛇の一振りの攻撃で、プクリポ青年はあっけなく返らぬ動物となりました。
エイドスの命令で、けがれの谷に迷い込む旅人がいないか見回っていたティルツキン。
プクリポ青年が息を引き取ってるのを確認すると、落ち武者狩りが始まりティルツキンはルーラストーンを盗みました。
これで無くしたルーラストーンの行方がわかりました。
回想シーンは終わり現在へ。
けがれの大蛇がぷらむをおそった瞬間・・・・
なんと、冥王ネルゲルがエテーネの村を壊滅したあとに発生した紫色の霧から、光の束が立ち昇りました。
そして、ver1のオープニングが流れます。
けがれの大蛇は、放たれた光を浴びてもがき苦しみ巣に退散し、ぷらむは無事プクレットの村に戻りました。
光の正体
おもいで映写機:「賢者エイドスとの別れ」シーン
賢者エイドスに大蛇の巣での出来事を報告し、エイドスの弟子ティルツキンからルーラストーンを返してもらいました。
全国を旅する鉄道パスをもらいました。
鉄道パス手に入れたので行動範囲が一気に広がりました。
さらに、エイドスがぷらむの指針を示し、5大陸を旅する決意を固めました。
村長から一人前の証をもらう
最後は村長にこれまでの出来事を伝え、歌と踊りでぷらむの活躍を褒めてくれました。
そして、冒険の書に一人前の証が刻印されました。
一人前の証があれば、どこの国の大臣や王様との面会が叶うそうです。
先ほどエイドスからは5大陸の旅を勧められ、村長は旅先でキーエンブレムを集めたらいいとアドバイスを受け、旅の目標が定まり旅立ちを迎えます。